大塚耕平

  • 2002年から「弘法さんかわら版」を書き続けています。仏教に親しみ、仏教から学び、仏教を探訪しています。より良い社会を目指すうえで仏教の教えは大切です。「弘法さんかわら版」は覚王山日泰寺(名古屋市千種区)と弘法山遍照院(知立市)の弘法さんの縁日にお配りしています。縁日はお大師様の月命日に立ちます。覚王山は新暦の21日、知立は旧暦の21日です。
  • 著書に「お大師様の生涯と覚王山」(大法輪閣)、「仏教通史」(大法輪閣)など。全国先達会、東日本先達会、愛知県先達会、四国八十八ヶ所霊場開創1200年記念イベント(室戸市)、中日文化センターなどで講演をさせていただいています。毎年12月23日には覚王山で「弘法さんを語る会」を開催。ご要望があれば、全国どこでも喜んでお伺いします。
  • 1959年愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒、同大学院博士課程修了(学術博士、専門はマクロ経済学)。日本銀行を経て、2001年から参議院議員。元内閣府副大臣、元厚生労働副大臣。現在、早稲田大学総合研究機構客員教授(2006年~)、藤田医科大学医学部客員教授(2016年~)を兼務しています。元中央大学大学院公共政策研究科客員教授(2005年~17年)。

耕庵 - ko-an - について

覚王山 耕庵

  • 「耕庵(こうあん)」は心静かに自分と向き合う空間です。仏教の歴史や教えを道標に旅します。人は如何に生きるべきか。それを自問自答させてくれるのが仏教です。誰にも宿る仏心を耕し、仏心に気づく旅。その空間が「耕庵」です。学あり、論優れども、心貧すれば、任に能わず。耕学、耕論、耕心。「三耕探求」の思索の空間です。
  • 「弘法さんかわら版(弘法さんブログ)」では仏教コラムを書き続けています。仏教の歴史や古刹の話題などをお届けしています。「耕平さんかわら版(耕平さんブログ)」では人間の内面と向き合っています。社会に生き、人と接し、自分を見つめ続けるコラムです。

画廊 - GARO - について

画廊 覚王山 耕庵

  • 「画廊(がろう)」は全国各地で庵主が撮った写真を中心にお届けしています。各シリーズは人間の煩悩の数と同じ108秒です。癒しの空間と時間。耕心の糧(かて)となれば幸いです。仏教が諭す「空」「無常」「無我」。山川草木悉有仏性。自然に畏敬の念を抱き、生かされていることに感謝する心の大切さ。それを諭しているのが仏教です。
  • 「画廊」はシリーズ「諸行水流」「天空大海」「花草照心」「四季彩色」「寺々刻々」からスタートです。新しいシリーズも制作してアップします。「耕庵」訪問者の皆様から募集させていただく写真でも新シリーズを制作していきます。ブログやフェイスブック等でご案内します。ご協力ください。ロゴは「画廊」のヒンディー語表記です。